大野勝彦美術館にて                    (2006.09.24)
http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/
 ヒラメとカミさんを連れて行ってきました。(hirokoさんより情報を得て)
テレビの「アンビリーバボ」で紹介された両腕の無い画家?と云っていいのかな?
すっごく感動的な方でした。
 飯田高原開館一周年記念日に偶然(彼に言わせると「決まり事」)行って、会うことができ、話を聞いたり、
絵を描いてもらいました。
 カミさんを描きながら「ご主人のお名前は?」「一男です」
絵には「一男さんに釣られて良かったよ ありがとう 真知子」
(うーん、パソコンでは味のある筆文字が伝えられない!写真を見てください。)
 ヒラメを描きながら「娘さんはいるの?」「はい」
「結婚しているの?」「もうすぐです」
メッセージには「お母さん 応援しているよ」
 もう、ヒラメは感動して涙ボロボロ・・・(上手く表現できない(-_-;)

大野さんのメッセージには「やさしさ」「ありがとう」「笑顔」「夢」がいっぱい込められています。
  hirokoさん、教えてくれて「ありがとう」

 実はね、会いたい!と思って出かけたんです。途中、飯田高原の美術館に電話して
「今日はこちらにいらっしゃいます」と確認を取って行きました。
それがたまたま開館一周年記念日と重なった。
 俳優の榎木孝明美術館も隣にあり、寛ちゃんの風景画を思い出させるようなソフトな透明感のある絵でした。
話はまず「自己紹介」と言いながら「事故紹介」(両腕をなくした状況を話されました)
時には冗談を交え、下ネタもあり、キラキラ輝く人間性に惹かれました。
帰る時、大野さんに握手いや握腕させてもらったけど、優しく柔らかかった・・・(感)
鯛やヒラメの絵じゃないよ(^^ゞ
「お母さん 応援しているよ」 に 修正変更をお願いします。
♪ KAZ ♪
とメールが送られてきました。こんな思いやりと優しさに溢れる人になりたい(管理人)