2の9こぢんまり会


第1回 2の9こぢんまり会 ご挨拶
 本日はお忙しい中、多数お集まりいただきました皆さんに感謝申し上げます。そして亡くなられた担任の山口忠道先生、早田増臣君、原君の冥福を心よりお祈り申し上げます。
 今年の正月、同志47会で成井さんから「坂ちゃん!2年9組のクラス会をやってよ!」と言われ、「えっ!僕がぁ〜?」と思いましたが「まぁ、いっちょやってみるべ」と思い立ちました。同じクラスに居合わせて同じ空気を吸ってきた仲間達と再会したい、当時を振り返るのもいいし、現在や未来を語り合うのもいいと思いました。
 2年9組は、明善3年間の中で一番自由奔放に過ごせた一年間だったなぁと思います。勉強はしなかったけどクラスマッチに燃え、リレーカーニバル、ラグビーは強かったし、バスケットも思い出深い。恋に悩み、相談し合い、正に青春の一頁を刻んだ学舎(まなびや)です。
 まずメールを所持している方にアンケートを採りました。
開催するか、しないか?の問いに全員から開催賛成!の返事です。
開催時期は?という問いには「お盆」「正月」という回答の他に江頭君からの「早いほうが良い!連休には帰省します」という返事で本日に決定しました。
場所は?という問いに、村上さんから「明善の近くが良い、または近場の温泉」との返事を採用し、明善近くの「こめこめ(八十八)」と相成りました。
 このクラス会が、同窓会に少し足が遠のいていた方が気軽に参加できるような会となればと思います。また今年の正月の「明善同志47会」へ出席できなかった方へのミニ同窓会として、今日の「2の9こぢんまり会」が皆さんにとって楽しい時(ひととき)となることを願っています。今回だけでなく、何回も何回もこの「2の9こぢんまり会」が続くことを祈念して、挨拶といたします。
                             2005年 4月30日
                             世話人 森 誠、野村由美子、坂田 一男