フグパーティ 
 
   (投稿:G君、撮影:S
   
   総ては1月某日、市場でのA君とG君の会話から始まりました。

A君「今年はフグがえらい安か。」
G君「お前や、フグの調理免許は持っとるやろ?」
A君「うん、持っとる。」
G君「そしたらフグのフルコースをして、明善の仲間を誘ってやったら、
   日頃なかなか食べられんだけに喜ぶやろなぁ、お前、してやらんね。」
A君「ヨシ!ワシにまかしとかんかい!」
G君「白子もたっぷり寄せてくれよ。」
A君「まかせとかんかい!!」

   
   
   
   
   場所はG君の実家(母が亡くなって誰も住んでいないが、仏壇があるのでG君は毎日通っている。)に決まり、
2
月某日、集まったのはA君、G君、K君、M君、O君、S君、H嬢、I嬢、K嬢、N嬢、O嬢の11名。
(名前は総て旧姓、また順番はアルファベット順ここらあたりにG君の細やかな気配りが感じられる。 とG君の自画自賛)

   
   
   
   
   
   
   宴も進み、最初は緊張していたメンバーもお酒やフグのチリ鍋でメートルも上がり、
いい具合に盛り上がってきました。

G君渾身の落語「百年目」が終わる頃(誰も聴いてはいなかったが)には
放歌高吟、宴は最高潮です。

   
   
   
   
   (皆さん、G君の落語を聴いております。聴いているふりかな?
 O君の反応というか、ツッコミが面白かったなぁ。
 「ふ〜ん!」「それで!」「それから!」と相槌を打つ絶妙の間合いでした。 S談)


   
   
   おまけ 「日本を明るくする会」