温泉こぢんまり会 Part4+α             (2008.01.27)
七色の風(湯布院)27日編
 ホテルの前(駐車場)での記念写真。アップと由布岳を背景の写真を掲載しましたが、由布岳の姿は判りますか?
良次君と坂ちゃんの二人は、明善高校ラグビー部の試合があったので、これ以前にホテルを出発しました。
 早朝の朝霧。湯布院は盆地だから霧に埋まっている光景は高速道路から何度も見たことがありましたが、実際、中空に霧が浮かんでいるとは知りませんでした。幻想的であり、なかなかロマッチクな朝でしたね。それもこれも普段とは異なって、相当に早起き(6時)させられたからですが、感謝です。
 ホテルを10時にチェックアウトした後は、湯布院の街中散策です。みんなそれぞれのグループ、あるいは一人でゆっくりと2時間を過ごし、山灯館にて昼食です。写真は最初に出てきた一品。お刺身は出てくるし、他にもたくさんありました。
 上の3枚の写真は金麟湖?最初は4人だけだったのが、段々と増えたのです。結果的にみんな行くトコは一緒になってしまったのかな。
 20数年前ゴルフや業界の旅行で何度も訪れた湯布院ですが、当時はまだこんなに整備?されていなかったし、観光客の多いこと、多いこと。丹治君やユージ君、健ちゃん達が散策の間、お酒を飲んでいた「呼子」には、それこそ20数年前、蕎麦を食べに行ったことがあるのを思い出しました。変われば変わったモンです。街興しの成功した一つの例だと言っても良いでしょう。
 さて、今回の温泉ツアーは定例化して行こうとの意見があり、来年一月の第4週、次回は南阿蘇へということで決定しました。高校卒業して、さまざまな人生を歩いてきた友達が、こうやって一泊の一時を過ごすのも意義がありました。
次回が今から楽しみです。
(次回は誰かちゃんと紀行記を書いてくれんかなぁ〜?)
 最後はバスの中での反省会?と称する宴会でのワンシーンです。
湯布院を14時に出発して、山田サービスエリアでピロコは途中下車。そして久留米に15時半前には到着しました。
福岡組とはお別れです。その時は高速道路が渋滞中とは誰も知らず、
「元気でねぇ〜」「楽しかったよぉ〜」「また会おうねぇ〜」と笑顔で別れたのです。福岡組は渋滞に巻き込まれながらも、「災い転じて福を為す」如く延長戦で約2時間の久留米から福岡までのバス旅行を楽しんだとのことでした。チャンチャン。
最後に、これだけの写真を撮ってくれた宗陽君、坂ちゃん ありがとうございました。
そして最初から最後までお世話をしてくれた丹治君にみんなと共に感謝します。ありがとう!
また来年もあるからねぇ〜。
 桑野君は、温泉こぢんまり会当日、同窓会理事会(新年会他)へ出席したために、こぢんまり会は欠席でした。
飯田先輩より写真が送られてきましたので、番外編としてアップしました。こっちはこっちで楽しそう!