福の組修学旅行 in 長崎・雲仙(宴会・島原編)        (2009.05.16〜17)
 パノラマ模型と本物の普賢岳手前の眉山
 普賢岳災害記念館にて(別名 がまだすドーム)
5年前に訪れた時には、まだこの建物は無かった。
災害状況が丁寧に展示されており、火砕流の疑似体験?
200年程前の「島原たいへん、肥後迷惑」が立体紙芝居として演じられたり、その他、現場から発掘された遺留品等々相当に勉強になりました。正しく修学旅行に相応しい施設見学となりました。
 特に14年ぶりに発見されたVTRカメラと修復映像を見た僕は自分自身がVTRを廻すから、尚更、涙無くしては見られませんでした。
 一度は見ておくべき施設だと思います。
 隣接の「道の駅 みずなし本陣ふかえ」にて昼食。
この隣に土石流被災家屋保存公園があります。
ここも一緒に見ておくと良いです。
 ここでの昼食後、坂ちゃん、リョージ君、か?んじさんは
ラグビー試合観戦(応援)のために別れました。
浜地君ともお別れです。
 真智子ちゃんとも諫早駅でお別れして、一路帰宅のために長崎自動車道へ向かいました。
 帰りのバスの中
ほろ酔い気分と適度な疲れ
左右に揺れるバスが揺りかご状態
とても良い旅行でしたね。
来年は「萩・津和野」だそうです。
悦ちゃん組長、坂田事務局長、由美ちゃん会計
そして添乗員の宗陽先生
惜しくも参加できませんでしたが、準備をしてくれた
ヒラノ団長、宴会部長のマコちゃん
ありがとうございました。