関西こぢんまり会                      (2009.07.18)
 関西へ2007年6月以来行って来ました。集まってくれた仲間は左から、あだっちゃん、チョコさん、健夫君、
塚本君、良一君、深溝君、管理人、チーコ、アー坊、享子さん、高橋さん、番長、広重君。
略称だから判りにくいかな?
 あだっちゃん曰く、関西で一番上手い「ハモ鍋」屋さんに集合でした。
 18日お昼頃伊丹空港に着いて、リムジンバスに乗って・・・(都市高速で難波まで行けば、大阪市内を高速から見られると思ってたんだけど、何のことはない、防音壁で囲まれていたので、大坂城がチラッと見えたくらいでした。)
大阪は万博、修学旅行、丹治君の結婚式、ポール・マッカートニー公演等片手で数えられる位しか行ったことがありませんが、泊まる予定のホテルが心斎橋ですから、今回はちゃんと地図を見て予習をして行きました。
 難波にバスが着いて下車したのは良いけれど、何か訳の分からないデモ行進があっていました。警備の警察官がわんさと居ました。難波から心斎橋まで歩いても10数分とは判っていたけど方向が判りません。だから素直に警察官のグループに道順を尋ねたら、すんなりと教えてくれたので大きな通り(御堂筋でした)をテクテクと歩いて行ったら、さすがに10数分は堪えましたねぇ〜。感も冴えていたからすんなりとホテルまでは無事到着。
 良一君がホテル到着後は一緒に大阪観光?に連れて行ってくれるとのことでしたので、ホテルの片隅のハンバーガー屋で一休み。良一君の到着を待っていました。
 良一君と9年ぶり?の再会を果たし、夕刻までしばし大阪見物・・・とはいうものの、良一君も神戸での単身赴任生活だから大阪市内はよぉ知らん!ともかくホテルから御堂筋大通りを横断して、難波までの商店街を歩いてみようとのことでアーケード街をウィンドウ・ショッピング?
 久留米の一番街よりも幅は狭いけど、人通りが切れることもなく、ともかく多い、多い!アーケード街の人通りの多さにはいささか驚きました。この多さだったら夢タウンやジャスコみたいな大型ショッピングセンターは、この地には不要だと思うくらい多かった。しかも薬屋、ブティックが目立ちました。本やCD屋はほとんど見なかった。ヤマハがあったくらいかな?結局、道頓堀まで歩いて行ったので、この近くに法善寺横丁があることは前回訪れた時にあだっちゃんから案内してもらっていたので、良一君は行ったことが無いと言うのでご案内。水掛不動尊の隣の善哉屋さんで夫婦善哉を喰って(男二人でね。)面白かったのは夫婦善哉だからお椀も大小なのかと思ったら、同じ大きさの器だったからお店のおばさんに問いました。答えは善哉を2度味わえるからとのことでした。店内はこぢんまりとしていて、森重久弥と淡島千景の映画のスチールが一杯飾ってありましたね。
 善哉を食べて一息ついたので、法善寺横丁をウロチョロして、道頓堀から心斎橋まで戻り、良一君とはしばらくお別れしてホテルで一休み。小一時間くらいしたら電話が鳴って、あだっちゃんとアー坊が迎えに来てくれました。再度良一君がホテルへ来るのを待って、揃ったトコでタクシーに乗って「ハモ鍋」屋さんへ
以上、集まったみんなの写真です。
奈良から出てきた塚本君、深溝君(結構遠いんでしたね)
健夫君も兵庫の山の中に現在はお住まい中とのこと。広重君は福井から来てくれました。
 チーコとは明善卒業以来でした。久しぶりに話していたら、彼女がスコット・ウォーカーを好きだったことを思い出して、そんなことがあったねと・・・彼女もビックリしていました。立派に中学校の先生をしているとのことでした。チョコサンも3つ子の母として奮闘中、初めて聞いた話でしたけど、これまたスゴイことで、アンタはエライ!
この関西在住者は、ほとんどが高校卒業以来関西在住が多かった。もう30数年(40年近く)になるんですねぇ〜。
転勤族も多いけれど、2〜3時間話していると段々九州弁での会話になっていったのがおかしかったね。
この後男ばっかりでカラオケ行ってお開きとなりました。
あだっちゃん他皆さんお世話になりました。ありがとうございました。